主 日 礼   (毎週日曜日午前1030  

22025年日午前1030

ペンテコステ礼拝式順序

 

      

 

前  奏

招  詞   使徒言行録18

讃  詠   546

主の祈り

交読詩編   51編12-19

讃 美 歌     71

旧約  創世記11章1-9

(旧13頁)

新約    使徒言行録2章1-13(新214頁)                   

祈  祷

讃 美 歌  180 (聖歌隊)

日本基督教団信仰告白

      「聖霊に満たされて」

          七條 真明 牧師                   

祈  祷

讃 美 歌  Ⅱ63

聖  餐

讃 美 歌  205

   

感謝祈祷

頌           54

祝  

後  

 

 

 

        *   主の祈り 全文

 

        *   使徒信条 全文

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 次週 花の日子どもの日祝福式礼拝6/15

 

説 教「箱舟づくり」

七條真明 牧師 

聖 書:創世記614-22

讃美歌:66354312461542

招 詞:ルカによる福音書2450-53

交読詩編:詩編23

 

 

 

 【 聖 書 】

 旧約聖書:創世記111-9

 

1 世界中は同じ言葉を使って、同じように話していた。

2 東の方から移動してきた人々は、シンアルの地に平野を見つけ、そこに住み着いた。

3 彼らは、「れんがを作り、それをよく焼こう」と話し合った。石の代わりにれんがを、しっくいの代わりにアスファルトを用いた。

4 彼らは、「さあ、天まで届く塔のある町を建て、有名になろう。そして、全地に散らされることのないようにしよう」と言った。

5 主は降って来て、人の子らが建てた、塔のあるこの町を見て、

6 言われた。「彼らは一つの民で、皆一つの言葉を話しているから、このようなことをし始めたのだ。これでは、彼らが何を企てても、妨げることはできない。

7 我々は降って行って、直ちに彼らの言葉を混乱させ、互いの言葉が聞き分けられぬようにしてしまおう。」

8 主は彼らをそこから全地に散らされたので、彼らはこの町の建設をやめた。

9 こういうわけで、この町の名はバベルと呼ばれた。主がそこで全地の言葉を混乱(バラル)させ、また、主がそこから彼らを全地に散らされた

 

 

新訳聖書:使徒言行録21-13

 

1 五旬祭の日が来て、一同が一つになって集まっていると、

2 突然、激しい風が吹いて来るような音が天から聞こえ、彼らが座っていた家中に響いた。

3 そして、炎のような舌が分かれ分かれに現れ、一人一人の上にとどまった。

4 すると、一同は聖霊に満たされ、が語らせるままに、ほかの国々の言葉で話しだした。

5 さて、エルサレムには天下のあらゆる国から帰って来た、信心深いユダヤ人が住んでいたが、

6 この物音に大勢の人が集まって来た。そして、だれもかれも、自分の故郷の言葉が話されているのを聞いて、あっけにとられてしまった。

7 人々は驚き怪しんで言った。「話をしているこの人たちは、皆ガリラヤの人ではないか。

8 どうしてわたしたちは、めいめいが生まれた故郷の言葉を聞くのだろうか。

9 わたしたちの中には、パルティア、メディア、エラムからの者がおり、また、メソポタミア、ユダヤ、カパドキア、ポントス、アジア、

10 フリギア、パンフィリア、エジプト、キレネに接するリビア地方などに住む者もいる。また、ローマから来て滞在中の者、

11 ユダヤ人もいれば、ユダヤ教への改宗者もおり、クレタ、アラビアから来た者もいるのに、彼らがわたしたちの言葉で神の偉大な業を語っているのを聞こうとは。」

12 人々は皆驚き、とまどい、「いったい、これはどういうことなのか」と互いに言った。

13 しかし、「あの人たちは、新しいぶどう酒に酔っているのだ」と言って、あざける者もいた。