主 日 礼 拝 (毎週日曜日)午前10時30分
2025年5月11日 復活節第4主日礼拝式順序
前 奏
招 詞 詩編66編1—4節
讃 詠 546
主の祈り
交読詩編 47編2-10節
讃 美 歌 27
聖 書
旧約 ゼカリヤ書9章9-10節
(旧1489頁)
新約 マルコによる福音書
11章1-11節 (新83頁)
祈 祷
讃 美 歌 162
使徒信条
説 教 「救い主を乗せて生きる」
七條 真明 牧師
祈 祷
讃 美 歌 164
教会学校教師任職式
献 金
感謝祈祷
頌 栄 541
祝 祷
後 奏
説 教:「すべての国の人の祈りの家」
七條真明 牧師
聖 書:イザヤ書56章1-8節
讃美歌:546、73、Ⅱ21、344、540
招 詞:詩編33編1-3節
交読詩編:詩編42編2-12節
【 聖 書 】
旧約 ゼカリヤ書9章9-10節
9:9 娘シオンよ、大いに踊れ。娘エルサレムよ、歓呼の声をあげよ。見よ、あなたの王が来る。彼は神に従い、勝利を与えられた者/高ぶることなく、ろばに乗って来る/雌ろばの子であるろばに乗って。
9:10 わたしはエフライムから戦車を/エルサレムから軍馬を絶つ。戦いの弓は絶たれ/諸国の民に平和が告げられる。彼の支配は海から海へ/大河から地の果てにまで及ぶ。
新約 マルコによる福音書11章1-11節
11:1 一行がエルサレムに近づいて、オリーブ山のふもとにあるベトファゲとベタニアにさしかかったとき、イエスは二人の弟子を使いに出そうとして、
11:2 言われた。「向こうの村へ行きなさい。村に入るとすぐ、まだだれも乗ったことのない子ろばのつないであるのが見つかる。それをほどいて、連れて来なさい。
11:3 もし、だれかが、『なぜ、そんなことをするのか』と言ったら、『主がお入り用なのです。すぐここにお返しになります』と言いなさい。」
11:4 二人は、出かけて行くと、表通りの戸口に子ろばのつないであるのを見つけたので、それをほどいた。
11:5 すると、そこに居合わせたある人々が、「その子ろばをほどいてどうするのか」と言った。
11:6 二人が、イエスの言われたとおり話すと、許してくれた。
11:7 二人が子ろばを連れてイエスのところに戻って来て、その上に自分の服をかけると、イエスはそれにお乗りになった。
11:8 多くの人が自分の服を道に敷き、また、ほかの人々は野原から葉の付いた枝を切って来て道に敷いた。
11:9 そして、前を行く者も後に従う者も叫んだ。「ホサナ。主の名によって来られる方に、/祝福があるように。
11:10 我らの父ダビデの来るべき国に、/祝福があるように。いと高きところにホサナ。」
11:11 こうして、イエスはエルサレムに着いて、神殿の境内に入り、辺りの様子を見て回った後、もはや夕方になったので、十二人を連れてベタニアへ出て行かれた。