主 日 礼   (毎週日曜日午前1030  

202511日  復活節第4主日礼拝式順序

 

     

前  奏

招  詞   詩編6614

讃  詠   546

主の祈り

交読詩編  47編2-10

讃 美 歌   27

旧約  ゼカリヤ書99-10

(旧1489頁)

新約  マルコによる福音書

111-11(新83頁)                   

祈  祷

讃 美 歌  162

使徒信条

      「救い主を乗せて生きる」

          七條 真明 牧師                   

祈  祷

讃 美 歌  164

教会学校教師任職式

   

感謝祈祷

頌       541

祝  

後  

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次週 復活節第5主日礼拝5/18

 

 

説 教「すべての国の人の祈りの家」

七條真明 牧師

聖 書:イザヤ書561-8

マルコ福音書1112-19

讃美歌:54673、Ⅱ21344540

招 詞:詩編331-3

交読詩編:詩編422-12

 

 【 聖 書 】

 旧約  ゼカリヤ書99-10

 

 9:9 娘シオンよ、大いに踊れ。娘エルサレムよ、歓呼の声をあげよ。見よ、あなたの王が来る。彼は神に従い、勝利を与えられた者/高ぶることなく、ろばに乗って来る/雌ろばの子であるろばに乗って。

 9:10 わたしはエフライムから戦車を/エルサレムから軍馬を絶つ。戦いの弓は絶たれ/諸国の民に平和が告げられる。彼の支配は海から海へ/大河から地の果てにまで及ぶ。

 

 

新約  マルコによる福音書111-11

 

 

11:1 一行がエルサレムに近づいて、オリーブ山のふもとにあるベトファゲとベタニアにさしかかったとき、イエスは二人の弟子を使いに出そうとして、

 11:2 言われた。「向こうの村へ行きなさい。村に入るとすぐ、まだだれも乗ったことのない子ろばのつないであるのが見つかる。それをほどいて、連れて来なさい。

 11:3 もし、だれかが、『なぜ、そんなことをするのか』と言ったら、『主がお入り用なのです。すぐここにお返しになります』と言いなさい。」

 11:4 二人は、出かけて行くと、表通りの戸口に子ろばのつないであるのを見つけたので、それをほどいた。

 11:5 すると、そこに居合わせたある人々が、「その子ろばをほどいてどうするのか」と言った。

 11:6 二人が、イエスの言われたとおり話すと、許してくれた。

 11:7 二人が子ろばを連れてイエスのところに戻って来て、その上に自分の服をかけると、イエスはそれにお乗りになった。

 11:8 多くの人が自分の服を道に敷き、また、ほかの人々は野原から葉の付いた枝を切って来て道に敷いた。

 11:9 そして、前を行く者も後に従う者も叫んだ。「ホサナ。主の名によって来られる方に、/祝福があるように。

 11:10 我らの父ダビデの来るべき国に、/祝福があるように。いと高きところにホサナ。」

 11:11 こうして、イエスはエルサレムに着いて、神殿の境内に入り、辺りの様子を見て回った後、もはや夕方になったので、十二人を連れてベタニアへ出て行かれた。