主日礼拝 日曜日 10:30

    


礼拝 4月2日  受 難 節 第 6 主 日

招詞 イザヤ書 2 章 4-5 節

讃詠 5 4 6

交読詩編 22 編 1-12

聖書: ゼカリヤ 書 9 章 9-10 節(旧 1489頁)

    マルコ 福音書 11 章 (新 83頁)

 

讃美 歌 139

説教 「 主 が お 入り用 な の で す 」

         近藤 国親 牧師

讃美歌 130

頌栄   542

 



2022年度教会標語

あなたたちの中で主の民に属する者はだれでも、エルサレムにいますイスラエルの神、主の神殿を建てるために、ユダのエルサレムに上って行くがよい。神が共にいてくださるように。   エズラ記1章3節


4月2日受 難 節 第 6 主 日 礼拝 

 

招詞 イザヤ書 245

4 主は国々の争いを裁き、多くの民を戒められる。彼らは剣を打ち直して鋤とし/槍を打ち直して鎌とする。国は国に向かって剣を上げず/もはや戦うことを学ばない。

5 ヤコブの家よ、主の光の中を歩もう。

 

讃詠 546

聖なるかな、せいなるかな、

せいなるかな、主なるかみ、

むかしいまし、いまいまし、

とわにいます主をたたえん  アーメン  

 

交読詩編 22112

【指揮者によって。「暁の雌鹿」に合わせて。賛歌。ダビデの詩。】

 

わたしの神よ、わたしの神よ

なぜわたしをお見捨てになるのか。

なぜわたしを遠く離れ、救おうとせず

呻きも言葉も聞いてくださらないのか。

わたしの神よ

昼は、呼び求めても答えてくださらない。

夜も、黙ることをお許しにならない。

だがあなたは、聖所にいまし

イスラエルの賛美を受ける方。

わたしたちの先祖はあなたに依り頼み

依り頼んで、救われて来た。

助けを求めてあなたに叫び、救い出され

あなたに依り頼んで、裏切られたことはない。

わたしは虫けら、とても人とはいえない。

人間の屑、民の恥。

わたしを見る人は皆、わたしを嘲笑い

唇を突き出し、頭を振る。

「主に頼んで救ってもらうがよい。

主が愛しておられるなら

助けてくださるだろう。」

わたしを母の胎から取り出し

その乳房にゆだねてくださったのはあなたです。

母がわたしをみごもったときから

わたしはあなたにすがってきました。

母の胎にあるときから、

あなたはわたしの神。

わたしを遠く離れないでください 

苦難が近づき、助けてくれる者はいないのです。

 

聖書  ゼカリヤ 書 9910

9 娘シオンよ、大いに踊れ。娘エルサレムよ、歓呼の声をあげよ。見よ、あなたの王が来る。彼は神に従い、勝利を与えられた者/高ぶることなく、ろばに乗って来る/雌ろばの子であるろばに乗って。

10 わたしはエフライムから戦車を/エルサレムから軍馬を絶つ。戦いの弓は絶たれ/諸国の民に平和が告げられる。彼の支配は海から海へ/大河から地の果てにまで及ぶ。

 

マルコ 福音書 1111 1

1 一行がエルサレムに近づいて、オリーブ山のふもとにあるベトファゲとベタニアにさしかかったとき、イエスは二人の弟子を使いに出そうとして、

2 言われた。「向こうの村へ行きなさい。村に入るとすぐ、まだだれも乗ったことのない子ろばのつないであるのが見つかる。それをほどいて、連れて来なさい。

3 もし、だれかが、『なぜ、そんなことをするのか』と言ったら、『主がお入り用なのです。すぐここにお返しになります』と言いなさい。」

4 二人は、出かけて行くと、表通りの戸口に子ろばのつないであるのを見つけたので、それをほどいた。

5 すると、そこに居合わせたある人々が、「その子ろばをほどいてどうするのか」と言った。

6 二人が、イエスの言われたとおり話すと、許してくれた。

7 二人が子ろばを連れてイエスのところに戻って来て、その上に自分の服をかけると、イエスはそれにお乗りになった。

8 多くの人が自分の服を道に敷き、また、ほかの人々は野原から葉の付いた枝を切って来て道に敷いた。

9 そして、前を行く者も後に従う者も叫んだ。「ホサナ。主の名によって来られる方に、/祝福があるように。

10 我らの父ダビデの来るべき国に、/祝福があるように。いと高きところにホサナ。」 

11 こうして、イエスはエルサレムに着いて、神殿の境内に入り、辺りの様子を見て回った後、もはや夕方になったので、十二人を連れてベタニアへ出て行かれた。

 

 

 讃美 歌: 139

 うつりゆく世にも かわらで立てる

   主の十字架にこそ われはほこらめ

 

 聖書(みふみ)の光は 罪をあがなう

   十字架のうえにぞ みな集まれる

 

 おそれと悩みの せまるときにも

   十字架はやすきと 喜び満てり

 

 十字架のうえより さしくる光

   ふむべき道をば 照らしておしう

 

 わざわいさいわい よしあしともに

   ただ十字架にこそ きよくせらるれ   アーメン

 

説教 「 主 が お 入り用 な の で す 」

近藤 国親 牧師

 

讃美 歌:130

よろこべや、たたえよや、シオンの娘、主(しゅ)の民(たみ)よ。

今し きますあまつきみ、今し きます平和の主。

よろこべや、たたえよや、シオンの娘、主の民よ。 

 

さちあれや、主の民に、ホサナ、ホサナ、ダビデの子。

今ぞきたる神の国、今そ成れる主のちかい。

さちあれや、主の民に、ホサナ、ホサナ、ダビデの子。 

 

むかえよや、さかえの主、ホサナ、ホサナ、ダビデの子。

平和の御座(みざ)、ゆるぎなく、めぐみの御代(みよ)かぎりなし。

むかえよや、さかえの主ホサナ、ホサナ、ダビデの主。   アーメン

 

頌栄 542

世をこぞりて

ほめたたえよ

みさかえつきせぬ 

あまつ神を    アーメン

 

次週 イースター礼拝 49  

招詞   詩編626節

讃詠   546

交読詩編 62編

聖書 旧約聖書   創世記 ~13

     新約聖書   

   ローマの使徒への手紙6章3節~11

   マルコによる福音書16章3節~11節

讃美歌 151

説教 『キリストのよみがえり』 

森田好和牧師

讃美歌 494

 

頌栄   542

※ 聖餐式 は 49 日 の イースタ ー 礼拝に て 執り行 い ま す 。


 

この教会は日本キリスト教団に所属するプロテスタントの教会です。